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ホーム>清浄道論>清浄道論1-3 第1品 戒の解釈 12/14

清浄道論 Visuddhimagga 1-3
戒の解釈12/14
(Sīla-niddessa)



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清浄道論 Visuddhimagga 1-3
戒の解釈 12/14


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第一品(12/14)
(Pathama paricchedo)

『戒の解釈』(十二)
(Sīla-niddessa)

『戒めに関する七つの質問。その[5]. 又、この戒には何種類があるのか?』続編

【[その他の]いろいろな戒め】(Katividhaṁ sīlaṁ):
[制限遍浄戒・無制限遍浄戒・円満遍浄戒・無執取遍浄戒・安息遍浄戒という]五種の区分の中の第一の五つの法 について、[その五つの法は、サンガに入団するための具足戒を受けていない]未具足戒などによりて、その意味 を理解すべきである。実にこれは、[小部経の一つ]無碍解[道](Paṭisambhidā-magga)の中に[次の如く]説かれ ている。

《第一の戒め 五種類》 ①制限遍浄戒
「制限の遍浄戒」(pariyantapārisuddhisīla)とは、どのようなものか? 
[サンガに入団するための]具足戒を 受けていない者だけに制限された戒条(=学処)は、これは制限の遍浄戒である。

《第一の戒 五種類》②無制限遍浄戒
「無制限の遍浄戒」(apariyantapārisuddhisīla)とは、どのようなものか? 
既に具足戒を受け保つ[出家修行] 者に対する制限の無い戒条(=学処)は、これは無制限の遍浄戒となる。

《第一の戒め 五種類》③円満遍浄戒
「円満の遍浄戒」(paripuṇṇapārisuddhisīla)とは、どのようなものか? 
[仏陀が示された正しい真理の] 正法(kusaladhamma)に相応した善良なる普通の学人に制限して、[有学の戒学・定学・慧学]を完成させて、 [自分の]身体と 命を顧みず期待せず、今や[世俗の]生活を遍く捨てている[学人]の[戒条(=学処)は]、これは円満の遍浄戒と なる。

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