ホーム>清浄道論>清浄道論1-3 第1品 戒の解釈 12/14
清浄道論 Visuddhimagga 1-3
戒の解釈 12/14
(Sīla-niddessa)
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清浄道論 Visuddhimagga 1-3
戒の解釈 12/14
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[煩悩から]離れ出ることによる愛欲の[捨断・離れる・思・律儀・違反しないは戒めである] 、怒らないことによる怒りの[捨断]、光明を想念することによる惛沈睡眠の[捨断] (註1) 、
不散乱による掉挙の[捨断] (註2)、法の決定による疑いの[捨断] (註3)、智慧による無明の[捨断] (註4)、喜びによる不楽の[捨断などは戒めである]、
(※ 註1:Dhp-U.p502・p503、(25)「惛沈」(26)「睡眠」、※ 註2:Dhp-U.p500、(17)「掉挙」、※ 註3:Dhp-U.p503、(27)「疑」、※ 註4:Dhp-U.p499、(14)「痴」、参考)
[色界]初禅による[愛欲・怒り・無気力・不安・疑いの五つの]煩悩(=蓋)の[離れるは戒めである]、
第二禅による[惛沈睡眠・無気力を滅し去り、所縁に対して精神を向かわせる]
尋(vitakka)[の思]、[疑いを滅し去り、所縁を深く細かく思惟観察する]伺(vicārāna) [の思]、
第三禅による[怒りを滅し去り、所縁を好む]喜び(pīti)[の思]、
第四禅による楽と
苦(sukkhadukkhā)のない[捨(upekkhā)の思は戒めである]、
[捨と一境性の二つの禅支が一定している無色界において第一禅の]空無辺処定による色想・有対想・種種想、
[無色界第二禅の]
識無辺処定による空無辺処定、
[無色界第三禅の]無所有処定による識無辺処想、
[無色界第四禅の]非想非非想処定による無所有処想の[捨断・離れる・思・律儀などは戒めである]、
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